どこか、これはおトクだという懸賞メールありませんか?
こっちの記事 で、メールで稼ごうとするのは楽そうだけど、楽だというイメージ分しか稼げそうにないというようなことを書いた。ポイントmelam、fruitメール 、Info-Cashその他、どれもクリックしたり、そこ経由何かに登録するとか、資料請求するとか、程度では、労力(自転車でローギアで走れば、こぐの楽だけど、なかなか進まない、でもこぐ回数は結構あるという感覚)の割りに、先立つモノは常に先立っているというものが多い。
それでも、ゲーム感覚でこつこつ貯めていくのはおもしろいというのも事実。
でも、せっかくゲームがわりにポイントとか貯めていくにしても、どうせなら、たくさん効率よくもらいたいものだ。
ブログやサイトをもっている人は、たぶん、このブログのようにエーハチ とか、バリューコマース 、もしくはLinkShare といったアフィリエイト・プログラムに参加している人たちも多いと思う。
よくみかけるのは、そうしたアフィリエイト・プログラムを通じて懸賞メールとかを登録してもらえるよう広告貼ったり、誘導したりして、アフィリエイトとして収入を稼ぐ方が実入りがいい、というところまでは気づく。
アフィリエイト・プログラムに参加する前までは、そうしたポイント・懸賞メール系のものに登録していなかったというのであれば、アフィリエイター自身の登録も勘定にいれてくれるメールものも少なくないので、アフィリエイト・プログラムに参加してすぐに、数百円~数千円稼げないこともない。
個別にそれぞれの懸賞メールへ登録して、それぞれの懸賞メールで稼ごうとするよりは、最低支払い金額到達までの距離がぐんと短くなる。
ついでに、アフィリエイト・プログラムで、それぞれの懸賞メールとかの広告を通じて無料登録者が増えれば、かなり効率のよい、気持ちもよいアフィリエイトをスタートすることができる。
ところが、そうした形や流れ、あるいはそうしたレベルを超えた効率化のヒントになることが書かれたものを探すのは、難しいというのが実態。だって、アフィリエイトしているところは、そんな風に誘導してしまうと、メールに無料登録してもらうことでもらえるかも知れない分がなくなるから、どうしても、これこれ、それそれのメールに無料登録すると、おトクだよ!あたりで終わってしまう。
でも、よく考えると(まぁ、別に考えなくてもしばらく経てば実感するのが)、無料登録してくれる数がほとんど皆無!というのが現実だったりする。このブログでも、とりあえずはときどきバナーとかちらちらさせたりするけど、全く可能性ゼロとまでは思わないも、ただ飾りっていう意味合いが強い。もう登録済みの人か、アフィリエイトしている人ぐらいしかこのブログにはこないかも知れないから、来た人も同じことを自分のブログとかで書いているとかおんなじバナー置いているとかしている可能性高いから、期待するだけスポンジ・ボブだったりする。
さて、アフィリエイトしている人も、していない人も、どちらにとっても、おトクな情報は、
1) あせって懸賞メールとかを片っ端から登録しまくらないこと。これ重要。
2) ブログとかもっている、もっていないならここらあたり でアフィリエイトできるブログをつくってしまう(2~3つつくって使い心地を確かめるというのも結構重要。おすすめは アメブロ+FC2)。ものの30分(のんびりアカウント作ったとして)もかからないから、それから、エーハチ ほか(承認してもらえるのがはやいのと、管理が楽だから、承認してもらうのに時間のかかるバリューコマースは申請だけしておくというパターンかな。)にアフィリエイトサイト登録する。
3) エーハチで、懸賞メール系と提携している広告主の一覧をみてみる。
たとえば、
夢の懸賞金付検索エンジンプログラム
オリーブ桜花賞
当たる!踊るアントニオ
エムファクトリー
全プレ懸賞サイト「Chance!」
「日本株の短期投資で月100万円稼ごう!」と「株・こうすれば始められる!株・こうすれば儲かる!」
パシフィック
ECナビ
「カウントダウンゼロ!」
chance!会員登録
「スター★メール」
懸賞サイト5050jp
「お宝メール」
事件簿ネット
mypop
『Fe-MAIL(フィーメール)』
フルーツメール
などなど。メール無料登録以外のものでも、エーハチの広告主全部みていくと、本人申込可のプログラムはかなりある。
ひととおり、エーハチでチェックできたものはメモしておいて、忘れた頃にやってくるバリューコマースからの承認通知がきたらば、エーハチですでに登録したものとダブらないように、同様の無料登録/本人申込可のものを登録していく。同じプログラムもそれなりに目につくけれど、そうでないもののあるので、一度この作業を丁寧にしておけば、後日、新しいプログラムが出てきた時に、登録できるかどうかが簡単になる。
アフィリエイトをはじめても、なかなか最低支払い金額まで貯まらないとか、懸賞メール、ポイント貯めるメルマガとかでも、なかなか当たらない、貯まらないという場合でも、この形で効率よくもらえるものをまとめることで、出だしゼロというスタートではなくなる。
そういうスタートをきってから、登録したメルマガや応募している懸賞などの使い心地、めっけもん情報などに気づいたら、ブログ+アフィリエイトしておけばよい。
たぶん、ここまででも、こんな風に考えたことがなかった人にはなるほど、と思ってもらえるかも知れない。
たぶん、頭に浮かぶ質問としてでてくるのが、ポイント貯めるメルマガの場合は、そのメルマガ・サイトで紹介されている他プログラムへ登録することでポイントを貯めるのと、エーハチとか経由で登録したことでもらえる収入加算分とを比べて、どっち経由がトクなんだろう?というあたりだろうか。
エーハチ経由の方が、トクだと思う。
全部の懸賞メルマガで比較したわけではないけれど、そうしたメルマガ・サイトで紹介されているものの多くはアフィリエイト・プログラム・サイトでも提携しているものが多いという印象がひとつ、貯めるところの数は少ない方がベターということで、結局最低支払い金額までいつになったら貯まるの?と考えだすよりは、まとめられるだけまとめてしまった方が、いい。と、思う。
実は、このバナーのクリック先のECナビのサイトをみてて、うえのようなことを書いてみようかと思った。無料登録ものや無料資料請求型の広告は同じものをあちこちで見かけるけれど、どうすれば効率よく、ほんとのお小遣いになる金額がためられるのだろうか、っていうのを考えてみた。ちなみに、このECナビサイトは、どこかでどこかのアフィリエイトで見たような商品、サービスが膨大な数(3500以上)が価格比較、レビューと連動して紹介されている。、「口コミ掲示板」(クチコミ情報)がすごい。クチコミ掲示板もカテゴリーごとに分かれていて、買った商品の感想などが書かれているから、ちょっとしたアマゾンにあるレビュー部分だけがまとまった感じでもある。
通販ショッピングするにも、アフィリエイトでどんなものを紹介しようかとを調べるのにも、便利なサイトとしておすすめ。
在宅勤務
日本テレコムのサイトをふとみてみる機会があって、サイト内をクリックしていると、テレコム社員のワーク/ライフ・バランス実践日記、と題する社員ブログが、うえの記事の育児中の社員の利用という部分と重なったコーナーがあり、社員3人のブログが紹介されていた。
Haruyoshiさんのブログが、3人の中で男性ということもあってか、読んでみると、テレワーク制度というものの実態とかがなんとなく感じられるようで、普通のブログのようだとは思いながらも、ちょっと変わった、新しい雰囲気をもったブログのように感じた。
で、
アフィリエイトの話と何か関係があるか?
在宅勤務とは直接関係ないけれど、ある部分でこれから話題性がさらに高まるかなァと思ったものがあったのでブログりました。まとまったらアップする予定。
あふぃぶろネタ:ファッション
しかし、ミリオン・ユーザーに対応するには、5億円規模の設備投資がかかるとは、すごい。
そういや、うそ日記企画はその後どうなったんだろう。
ブログ・ユーザー獲得合戦も佳境、ほほーっと思ったのがAOL、Blogツールを無償提供という話 ITmedia。で、AOLのサイトをみてみたけれど、日本版、本家のどちらにもそれらしきものがみあたらなかった。どこなんだろう。
ネコも杓子も、ブログしませんが、ブログって使い出してみると個人日記レベル以上に、こうしたアフィリエイト、情報発信、など多様な使い方が工夫できる。
場合によっては、高い宣伝料とか払わなくても、そうしたコストで期待した以上の宣伝もできてしまうパワーを秘めている。
個人だから、企業じゃないから、という理由づけで区分けされなくなったとも思う。残念ながら、みんながみんな、期待した結果をだすまでにはいかないけれど、アフィリエイトというのは、ブログのパワーを敏感に理解するための使い方のひとつでもあると思う。
何かをして、何かがあるから、アナログな宣伝効果に近い宣伝パワーを発揮するわけだと思うのだけれど、アナログ的発想と行動でよびよせる宣伝方法では太刀打ちできないほどの宣伝パワーを潜在的にもっているのは間違いないはず。
と、
話がどんどん、ずれていく前に、珍しく、アフィリエイターのアフィリエイトなネタとして使えそうな記事がZAKZAKにあった。流行先取り的な記事で、女性用ジャケットの中で、これから人気がでそうなのは、丈が短く、綿や麻といった天然素材品、色は自然な白やベージュ、そして価格は1万円なかばから2万円半ばあたりが売れ筋らしい。
松屋銀座
プランタン銀座
小田急/新宿
などで売れ筋らしい。
ネタを考えただけで、終わり。
心せまか~
しかし、アフィリエイトを本気でするなら、アフィリエイトって書く必要もなければ、ましてやアフィリエイトしてますって書く必要なんかもさ~っぱりなかったりするんです、ぶっちゃけた話。
そうじゃないかな~って思いながらも、アフィリエイトってジャンルに登録したのも、なんか、ブログ界隈の中心でアフィリエイト~ってやってますと叫ぶと、なんかアフィリエイトしている気になるじゃないですか。
さらに、どぶっちゃけた話。
アフィリエイトで、平均的なアフィリエイターの目がくらくらするような収入たてている人たちって、アフィリエイトうんたらかんたら書いたり説明したり、はては他のアフィリエイターのお手伝いなんかしないんじゃないかと、もし僕がその域に達していたら、きっとそうだろうなぁと心せまい、でも本能的なことだったりもします。
もっと、しっかり商品、特売品とか紹介して、アフィリエイトしなきゃいけないなぁと叱咤激励セルフサービスしながら、探すのが面倒だとやや気弱な態度で、このブログをみると、アフィリエイト、アフィリエイトって一体なんだろう?なんてアフィリエイト某考察に陥ってしまう。
そんなこんなで、もの売るネタ探しするはずが、役にたつアフィリエイト・ガイド サイトとかリンク集にできるといいなぁ、でもブログにリンクしていくの面倒だなァ~とか、あれこれ思ったあげくに、こんなものつくってみた。
なんとなく、「アフィリエイトと言えば」 。。。 てなジャンル。
せっせと登録していくことになると思うけど、もし気がむけば、こそっと登録しておいてください。
アフィリエイト・タグ使ったリンクひとつもつけずに、このポスト終了。。。
月30万をアフィリエイトで稼ぐための目安 - 1日1万円をアクセス数換算 -
ひと月に30万円ということは、1日平均で考えれば1万円(きりいいところで)稼がなきゃいけないということだ。
いっきに30万円という数字をみると、くらっとパソコンの画面にチョップいれてしまいそうな数字。
大切なモニターに、むかつきパンチくらわしても仕方ないから、もう少し目になじみやすい数字でみることができないかということで、1月じゃなくて、1日ではいくら稼がなきゃいけないんだとナンバーを、モニターのかわりにカラテ拳したのが1万円。
まだ、1万円でも、目にしみるものが漂っている。
ならばといって、1日1万円から1時間417円ってなふうにするとって続けると、こいつ「アホか」とこのブログをのぞいた人に、ツッコミすらいれてもらえない、hogeブログになってしまうので、分刻み、秒刻みとか、目にやさしい運動は勝手にやってくらはい。
1日1万円。 1日1を ()むと (1日1) アンパンマンのできそこないなんだけど、1万円はどこからでてくるか?
アフィリエイトで紹介する商品やサービスの販売・紹介料 x 個数だな。
例えばアマゾンで、1,000円の本が売れて、3%の紹介料がもらえるとすると、なんと 30円。
そう言えば、むかし10円とかっていうマンガがあったような、なかったような。つまりは、そういう単価の本一冊売れても10円玉が3つにしかならない。
1冊売れて10円玉3つの収入があがるとするなら、1万円の収入にするには、333.33333333... 冊を1日に売らなければ1万円を1日に稼ぐことはできない。
四捨五入して334冊。また、目に悪い数字が見えてきた。
そんなにたくさんの本が簡単に売れるとは、思いたいけれど、思うことすら汗が目をかすめてしまいそう。
よくて、1日数冊でも売れれば、ラッキーじゃないのと、現実性をやや高めた方向からみて、1日3冊本が売れたとする。3冊で1万円の儲けを生むには、もし紹介料率をそのまま3%で考えたなら、1冊あたり3,334円のマージン ÷ 3% = 111、112円の本が売れなきゃいけないことになる。
紹介料率3%というふうに、料率が3%で固定しているなら、1万円 ÷ 3% = 333,334円。売上総額が333,334円というのは変えようがない。
そうすると、1日1万円の儲けを至上目標と設定した場合には、商品単価が大きな商品を扱う(パソコンやテレビとか)アフィリエイトの方が、よさそうに見えてくる。アマゾンだと、エレクトロニクスストアの商品1点当たりに支払われる紹介料の上限は3000円のはずだから、3個+αの高額商品を売らないと、1日1万円にはならない。上限に制限のないものを探すなら、A8.net
などのほかのアフィリエイト・プログラムを併用するしかない。
販売個数に強いサイト/ブログであるかないかという面も、どのアフィリエイトのどの広告をどのようにとりこむかその工夫の仕方も違ってくるかも知れない。何となくトラタヌな計算ではありながらも、どのアフィリエイトのどの商品広告を実際にサイトやブログに置くかという目安と、選定のてがかりにはなる。
次に、
どのくらいのアクセス(ユニークとページビューといったような区別があるが)が販売にむすびつくのか、というあたりの目安を苦悶してみる。ちなみに、アフィリエイトという触れ込みな紹介のあるブログ/サイトを知ったうえで訪問する人が、エレクトロニクスとか本とかを買うという可能性は極めて低い。そういう的外れな期待をもった宣伝等は徒労に終わる確率は高い。
的がはずれていない目的と目標という例で考えてみると、例えばハリポタ。(よくアマゾンとかでも リンク貼るときの例えばででてくるけど)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻
を買うぞと思ってやってきた人が、ハリーポッターの何かを知りたい、調べたいと思って訪問した人の中にどれくらいいるか?
検索エンジンなどで、ハリーポッターで検索してやってきた人が20人いたとする。残念ながら20人が20人全員、ハリーポッター本購入へのリンクをクリックすることはまずない。2人もクリックするひとがいれば、しあわせだろう。とりあえず、2人がクリックしてショップ内のページをみたら、その2人はハリポタ本を必ず購入してくれるかというと、やはり残念ながら、ふたりとも買わずという場合が多い。
もう少し具体的な例でみてみる。
2005年1-3月の期間の、ある2つの全くちがったジャンルのページで、Amazonのページへクリックした人の数と注文個数を並べてみた。
訪問者数 注文個数
5,947人 73個 。。。 (ページ1)
7,416人 134個 。。。 (ページ2)
ページ1の場合、5,947人が注文した合計個数が73個。つまり、アマゾンへのリンクをクリックした人たちの1.2%が何かしらを買い、ページ2の場合だと、クリックした人たちの1.8%が買い物をした。
つまり、サイト/ブログでアマゾンへのリンクをクリックしたひとたちが100人いて、やっと1~2個が売れるという感覚。ちなみに、ページ1で広告タグ貼っている広告は、どちらかというとポピュラーな商品に近く、ページ2のほうで紹介しているのはややニッチな商品。
こうした例をみると、ポピュラーな、どのブログでも紹介している商品を同じく紹介しても、注文につながる可能性は低いかも知れないというふうにも感じる。訪問者数は、3ヶ月間での数字の合計だから、1日あたりに直すとページ2の方で約80人(サイトへきた訪問者数でなくて、アマゾンへのリンクをクリックした数)。
注文個数を1日あたりに直すと(ページ2で)、約1.5個。もし、この1.5個の単価が高額だったならば、ほぼ上で書いた個数3個
の半分だから、月30万円の半分で月15万円ということことになるが、廉価商品が多いから、月うん万円には程遠い。
また、高額商品を売ろうとするアフィリエイターは多いはずで、そこで紹介されているポピュラーな商品を右にならえで紹介しても、そっちが先に訪問されるのであれば、おこぼれもないくらいかも知れなかったりする。理由はどうあれ、せっかく紹介してもきてもらえる人が少ないとシャッターをおろしたお店で商品を陳列しているようなものだから ... と話がずれる ...
軌道修正。
上のページ1、ページ2の例にみる参考数値をもう少し、ひきのばしてみる。ページ2の例で、1日あたりアマゾンへのリンクをクリックしてもらった訪問者の数が約80人。では、ページ2を訪問した人の数は1日約260人。ということは、ページを閲覧してアマゾンへのリンクをクリックしてもらったのは、260人の約30%ということになる。
ところが、ページ1の場合、1日約1,250人がサイト訪問している。そのうちアマゾンへのリンクをクリックした人が約66人だから、1,250人がサイトアクセスしてもたった5%の66人しかアマゾンをクリックしなかったということになる。
このふたつの例をみくらべると、アクセスは多ければ多いがいいとは思うものの、アフィリエイトにとって効率よいかどうかは別問題じゃないかという印象。さらに、両ページともに、ページの内容にマッチしたキーワードでヒットしていることから、掲載する広告がありふれたものかニッチなものかというあたりがキーであるように思う。もちろん、分析できるデータからその可能性が高いというだけではあるけれど。
最後に、
1日3個高額商品を売ろうとするために必要なサイトへのアクセス数の目安をうえの例でみてみると、ページ2の場合は、1日520人ほど(ただし、ユニーク訪問者数)必要。(うえのデータだと、倍必要)ページ2の場合は、1日4,688人ほど必要。(うえのデータだと、3.75倍のアクセスが必要)
ということになる。
おまけ
(誰にとってもおまけかはおまかせ)
この記事が参考になったと思われたなら、赤い衝撃 でも買ってやっていただけると、百恵ちゃんも喜びます。
ちなみに、最近アマゾンとよく併用するアフィリエイトはこれ 。
原田知世さん入籍 ~
J-POP 追いかけネットのアクセスランキングで、16番目に原田知世
の名前を見つけて、03 :: Tomoyo Harada Official Web Site
をのぞいたら、ファンのみなさんへお知らせということで、5月1日、イラストレーターのエドツワキさんと入籍、結婚の報告があった。
芸能ニュースってのには疎いから、そのあとぐぐったらあちこちで記事になっていた。
薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子の3人娘で一時代を築いた「角川映画」とソニー・ミュージックがビッグなオーディションを開催するという記事
もあったり、ちょっとしたリバイバル・モードといったところなのだろうか。
山口百恵も引退から25年目で、トリビュートアルバムも発売
されるらしい。赤いシリーズ
、なつかしぃ。
書籍化ブログとか
有名な、あるいは、人気の高いブログが印刷されて本になる現象、ブログの書籍化をながめてみた。
それぞれのAmazonでのランキングを調べてみた。調べた瞬間でのランキングなので、リアルタイムなランキングをみるのは、 ⇒ 現在のランキング から。
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ライブドアのブログブックス第1弾で
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ろじっくぱらだいす
ワタナベ (著)
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そして、アメーバブログ書籍化は、
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著者: カズマ
タイトル: 実録鬼嫁日記―仕打ちに耐える夫の悲鳴
- 実録鬼嫁日記―仕打ちに耐える夫の悲鳴
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⇒ 現在のランキング
実は、ブログの書籍化で一番関心をもったブログにカズマさんの実録鬼嫁日記。
うそ日記
http://usonikki.ameblo.jp/
夏頃らしい
⇒ 現在のランキング
『語源blog』を書籍化、『ミッドナイト・ブログ/深夜聖女』(仮題)も刊行
http://yamaken.ameblo.jp/entry-8176163dd37fed1a59661a4fae3251db.html
[追記] 2005.5.28
書籍化したゴッゴル :
著者: 井口 稔, Su‐Jine
タイトル: ネットの中心でゴッゴルと叫ぶ?
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ブログづくり、ブログ遊び、ブログ・ハックな書籍一覧
好調なアフィリエイトは?
このブログは、アフィリエイトだ!というよりも、アフィリエイトだ~って感じなブログではじめたばかりだから、このブログ経由で稼いだ額がどうのこうのと書ける話ではないレベルにある。
ブログとして書いている内容やネタで、まぁ、たどり着かないよりは、ほかに読むところもなかったことだし、まぁ大目に見てやるかという心やさしい鬼涙目のリーダーさんが多いことを期待しつつ、ほかのサイト(ブログはいくつかやっているけれど、アフィリエイト!っていうのはこれが初めてなもので)でアフィリエイトしている成果を、もう少し役立ち情報風に書いてみようかと。
この間、比較編第一号で書いた
A8のアフィリエイト。Amazonと並ぶくらいなレベルになってきた。といってもここ数ヶ月の話だけれど、毎週連続ということはないけれど、時々1~2週間近く、毎日1,000円レベルの収入が続く時がある。そのサイトにアクセスする目的に近い内容の広告がメインに収入につながっている。
てっとりばやくはじめることができて、そこそこアクセスのあるブログを管理されているなら、Amazonアソシエイトにはなっていると思うので、Amazon
以外にまずエーハチ
を登録しておくと、Amazon感覚で小銭がたまる状況にあるならエーハチでも収入プラスできるんじゃないかと思う。
なんか、バナーもリニューしたらしい、
こういうの貼ると、アフィリエイト・ブログ
らしくみえてくるかなぁ。
だめかなぁ。。。
こんどはじめてアフィリエイトっていう人なら、まずはオーダーひとつ、ってあたりが気負いせずにアフィリエイトできるんじゃないかと。。。
期待と見通し
記事内にある、のきなみ見通し数字の訂正を行ったのは、LGフィリップスLCDがアナウンスした、「薄型テレビの需要の伸びにけん引される形で、LCD (液晶表示装置)の価格は今年下半期にも回復する見通し」という記事のせいだろうか。(excite )
コンセンサスというのは、見通し数字の平均という意味らしい。
と、関係ない部分で感動。
LCD(液晶画面)パネルの価格は、2005年上半期まで最高20%下がるという見通しが、LGフィリップスLCDから2004年末にアナウンスされていた (Chosunilbo )。この記事では、LCDテレビやLCDモニターの完成品にしめるパネル原価の割合が50%前後であるから、パネル価格が下落すれば、完成品の価格にも影響がみられるが、ノートブックPCのLCDパネルは10%前後しか占めないことから、パネル値下がりは製品価格にあまり影響しないだろう、という説明がある。
LGフィリップスLCD社は、2004年9月当時、シャープの亀山工場(三重県亀山市)だけだった第6世代液晶パネル工場を正式稼働させている。(Wired News ) 記事を読んでみると、サイズによって世代が違うらしい。そのサイズのメーカーごとに若干違いがあるらしい。
第5世代: 1100 x 1250 mm
第6世代: 1500 x 1850 mm
第7世代: 1870 X 2200 mm (予定)
記事内で言及されているサイズ(メーカー工場の別は抜きにして)並べてみると、どんどん大きくなっていっているのが分かる。
LGフィリップスLCD社は、1999年夏に、フィリップス・フラットディスプレー・システムズ(FDS)と韓国LGエレクトロニクスとの合弁で、亀尾(クミ)市におかれた工場でAMLCDの生産からスタートした(ascii24 。
2005年第一四半期赤字に転落した中で、P6工場を稼働させたことで出荷量は増えた一方、販売価格の下落があったという (NIKKEI NET )。
ということで、第二四半期以降価格があがるのか、維持されるのか、あるいはさらに下がるのか、注目。
ちなみに、過去2003年後半から2004年前半にかけてのLCDパネル需給、価格推移について書かれたこういう記事 (CNET、2004/3)もある。