もうじき、ツリーの日

家族だとロマンチックとかっていう雰囲気しないなぁ～って
思いながら、でももともとはキリストさんの誕生日を祝うという
話なはずだから、ロマンチックをイメージするのが実は
ずれている？

そうは言いながらも、恋人どうしで将来はそんなファミリー
でガキどもとやれケーキだプレゼントだとわいわいやる
バージョンを、キャンドルで暖取りながら（ひもじぃか）、
薄暗い中、ぼんやりとそのキャンドルの向こうに浮かぶ
相手の顔を見ながら（だからと言って、違うひとの顔を
思い浮かべたりはしないように）、

ケンタッキーでも

かじってくれ。


と、よそのことはどうでもいいいですが、

今年は、天井につきささらない高さのツリーにしてもらおうと
先日から、「あの天井に残った跡、覚えてる？」
「今年は、高さ半分のツリーで頼む！」

と繰り返す今日この頃。


来週一杯でこどもたちの授業も終わりらしいなので、ツリーも
来週末ぐらいに調達してくるのかな。

あと、喜ぶ顔はみたいけど、つりさがらないほどだかい靴下は
勘弁してほしい。

ちなみに、下の子は９歳ですが、いまだにサンタクロースを
信じてやまない。

クラスメートからも、サンタなんかいない！と言われるらしいけど、
断固「サンタはいる！」と、


親不孝な子だ。


しゃくなことに、上の子は弟の言葉を

肯定も否定もしない。

お前ら、親になった時思い出せよ、こんにゃろ～。


と、クリスマスになって愚痴るのは縁起が悪そうだから、

いまのうちに言いたい放題しておいた。

ははは。


去年のツリー