ざくざく儲かるブログ・アフィリエイト、だといいね。
書いたブログが人気ブログの域に達すると、そのブログを介して収入が入れば、やっぱうれしいものだ。たくさん稼ぐことができるに越したことないけれど、稼ぐが主なのか、書くのが主なのか。ということで、こういうお題 がTBステででていたので、ジャンルねたとして。
毎日日記がわりに、あるいはノートメモがわりにブログに数行書き込むということが楽になると、ネットサーフだけの世界から一歩ネットに踏み込んだ雰囲気でてくる。
本屋で立ち読みすると、罪悪感というほどでもないけれど、なんとなく申し訳ない気がした時期もあったけれど、時代が変わると、本屋の片隅にカフェができて、立ち読みじゃなくて、座り読みできてしまう。
ねっから本が好きで、本が好きな人に本を買ってもらえるとうれしいなと思う本屋の主人なら、せっかく買ってもらった本だから、とことん気に入って買ってもらえたなら、そんな嬉しいことはないだろう。
しかし、やり方を間違えると、タダ読みできる本屋になってしまう。
むむ、どんどんアフィリエイトねたからはずれてきたかな?
本がどんどん売れなきゃ本屋として成り立たない。しごく当然なお話。
売れるためには、買うかもしれないお客がたくさんきてもらわないことには、売れる量もしれている。
たくさんきてもらうお客さんの中には、数万円する専門書を買うひともいれば、数百円の雑誌しか買わないひともいる。
また、今日は雑誌しか買わないけれど、来月には専門書を買うことになるお客もいるかも知れない。
ということは、一度ぽっきりのいちげんさんだと、まさにその時限りの一本勝負で終わりかねないけれど、何度も足を運んでくれるお客さんができれば、ある期間で合計した金額はバカにならないかも知れない。
だって、1年に一度だけ、2万円の専門書を買うお客さんは、1年に一度だけの至福モーメント。
ところが、毎週千円分の雑誌を買ってくれるお客さんは、1年経てば、いくら売れたことになるかだ。なんと、5万円前後になる。
専門書と雑誌では、どちらが儲け率が高いのだろう?
実際のところ知らないので、めっちゃいいかげんだけど、専門書2万円は本屋の儲けが20%(そんなにないだろうかなぁ)とすると4千円。雑誌5万円分がその20%より高いか低いか?
まず、同じ20%だとすると、1万円の儲け。ぐっと低くて10%だと、それでも5千円。あるいはかなり多くて30%なら、1万5千円。
実際の%があっているあっていないは無視しても、年間通じていくら分本を買ってもらったかで、本当に大切にしなきゃいけないお客が見えてくるね。お客の数が多ければ多いほど、ひとりひとりを頭にインプットなどできないから、メンバー会員証とか発行して、システムとして把握できれば、利用者ごとにプレミアムとかも考えることができるので、さらに再訪率はあがる仕組みにもなったりする。
ところが、そうしたプレミアムとかだけを全面にだすのは、あまりインパクトない場合もある。
そこで、最初に書いたカフェのある本屋。立ち読みだと全くのタダ読みになる確率高いけれど、カフェで座り読みしてもらう=カフェ分払わなきゃいけないから、本屋にとってまったくのタダ読みには終わらない。その一方で、カフェ代と本代とは同じ場所に置かれていてもミックスしない感覚があるから、お客もなんとなくタダ、あるいは得した気分になってしまう。
さらに、上の文章に戻って、
似たような感覚で、アフィリエイトとブログをうまく組み合わせることができれば、会心の日記もタダで読める日記でありながら、本当に会心なできであれば、読みにくる人も増えるだろうから、そこにちょこっとおく広告もクリックしてもらえる確率が高くなる。
ということで、アマゾン以外にブログでアフィリエイト広告を利用するなら、広告クリック率まで表示されるようになったエーハチネット 。商品紹介が楽なブログ専用ツールまで揃っている。
- 著者: 小林 智子, エイジ, TOMONORI, tsuba3, アフィリエイトのコツ編集委員会
- タイトル: アフィリエイトで手堅く月5万円稼ぐ50のコツ