世界一周船の旅
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というWEBマガジンサイトがある。
女性向けWEBマガなんだけれど、なかなかいいなと思ったのがサイトのトラベルのコーナー。世界一周船の旅をした4人の話が手短にまとめて紹介されている。
実際に世界ひとまわりなんて旅行はそう簡単にできそうなものじゃないし、よくある飛行機に乗って世界の都市や街をめぐるというのも時間に制限があるから仕方がないのだろうけれど、あと数時間がどこかに着くんだというのとあと何日で到着するんだというのでは、心の準備のしようも違ってくるんだろうなぁ。
旅行と言えば、食事。
予備知識もなにもないと、つい見慣れたファーストフードへはしってしまう。いかんね。
そういえば、中華料理。これまで食べた中華料理屋さんで、おいしかったとかという印象じゃないけれど、なぜかサンフランシスコの中華街にあった中華料理屋さん。確かサンフランシスコだったと思う (やや記憶が不鮮明)。
レストランとお土産屋さんが一緒になっていて、食べ終わったあと、店内で並べられていた商品(小物が多かったかな)が珍しくて、食べていた時間以上にながめていた。
かなりおいしいと思った中華は、大概街はずれにぽつんと構えた中華食堂。いなか町で、どうしてこんなところに中華料理あるの?と思うようなところが多かった。で、店の中にはいると、テレビがつけてある。店内のテーブルのひとつで、家族らしき雰囲気で団欒しているけれど、食べている雰囲気ではなく、何か話ししている。8割がた、そうしたテーブルに座ったひとりが声を掛けてくるのだけれど、中国語でしか話せないようで、さ~っぱり。
中国人ではないんですけど、と言うけれど。なにこいつ、中国人じゃないふりしやがってと、信用してくれない場合もあった。
別に、中国語が話せない中国人ということでも、いいんですけど。全然違った場所の中華屋さん何件かでそういう経験が重なると、なんでやねんと。中国の人って、そういう中国語の話せない中国人のふりする人が多いのか、と。
中華屋さんへいく時間帯も関係するからだろうか、韓国料理屋と比べると、店内の様子がまるっきり静か。韓国料理屋は、店の人も客もややテンション高い雰囲気。中華屋さんは、ややおごそかな雰囲気。
れれっと、
旅行の話が、さっぱりずれてしまった。
アメリカ大陸での経験のひとつということで。